ヴィノスやまざき
[ワイン/チーズ]
嘘なし!忖度なし!!大注目の赤ワイン飲み比べレポ🍷
ヴィノスやまざきのフラッグシップ🚩ワインといえば
もちろん、こちら!
「シャトー・レゾリュー」🇫🇷
ヴィノスやまざきが30年前にフランスから直輸入を始めたとき、
その1本目となったのが南仏・ラングドック地方の蔵元、
「シャトー・レゾリュー」のワインでした🎉
まさに“原点”のワインなんです❣️
でも、いつも見かけるレゾリューの「赤ラベル」と
たまに店頭に並んでいる「青ラベル」・・・。
「実際なにが違うの?🤔」
「青はプレステージ版って言われてもよくわからない…」
そんな皆さまの声にお答えし、食べること🍴、飲むこと🍺が大好きな
たまプラーザ店スタッフのわたしたちが、両者を徹底解剖してみました!👀
忖度なしのリアルレポート✏️をお届けします❣️
~シャトー・レゾリュー飲み比べレポ
≪赤ラベル2019年≫
品種:カリニャン45%、グルナッシュ40%、シラー15%
まずは外観から。
明るく輝きがありますが、深い深い色合いで濃厚さが感じられます。
粘性はさらさらとした印象です。
アロマはとてもフレッシュ!
ラズベリーやカシスのような元気なフルーティーさが
溢れ出てるようです。
スタッフから出た味わいのコメントは、
「ジューシー」
「まろやか」
「嫌な渋みがなく飲みやすい」
「エレガントな果実感」
先ほどの香りはとてもフレッシュでしたが味わいは
それにプラスして少し落ち着きも感じられ、千円台ではなかなかない仕上がりです。
赤ワインは渋みがあって少し飲みずらいな…と感じている方にも一度お試しいただきたい、口当たりはスムーズでもしっかりと飲みごたえのある味わいだと感じました。
食事とのペアリングでは、万能さを発揮してくれそうです!
夕食がチキンやポークの時にはこの赤ラベルと楽しみたいですし、
少し変わったペアリングに挑戦したい方はこちらはいかがでしょう!
それは…お好み焼き!
ソースには、トマト🍅やたまねぎ🧅、りんご🍎などの野菜か果物が
豊富に含まれています。それらから引き出された自然な甘味や酸味は、
意外にも赤ワインと相性がいいのです💗
たこ焼きパーティー🐙をする際の持ち寄りに
レゾリューの赤ラベルを1本提げて友人を訪ねる…🍷
なんていうのも意外性があっていいかもしれません!
一方、レゾリューのトップキュヴェであるこちらはどうでしょうか。
≪青ラベル2019年≫
カリニャン40%、グルナッシュ30%、シラー30%
外観は赤ラベルより少し紫がかった色です。
粘性はしっかり見受けられます。
アロマでは歴然とした違いが!
ブルーベリーのような果実感🫐、
それにプラスしてすみれの芳醇な香りや
ハーブのようなスーッとした印象🍃、
さらには少し獣のような香りも…🦊。
コメントでも
「上品で華やかな香り」
「ボリューム感もあり」
「複雑みがすごい」
とかなりの高評価!
厚みのある味わいでタンニンも感じられるがスムーズな飲み口で、
少しローヌのワインを彷彿とさせる、とても上質です。
青ラベルを抜栓するときには少し気合の入ったお料理を用意してもおすすめです!
ジビエのようなしっかりと肉の味の感じられて
赤身が強いものとは好相性。
すこしハーブをあしらって。
鮭や鱒の上に香草とパン粉を合わせたものを
乗せてグリルしたものなども、強すぎない味のこのワインには負けません!
≪総括≫
同じ蔵元のロングセラーワインを改めて飲み比べてみましたが、
それぞれの味わいも魅力のポイントも全く異なります。
赤ラベルはカジュアルにみんなでワイワイする時に、
青ラベルは少し落ち着いた週末のゆったりとしたディナーの時や
おうちで映画鑑賞のお供に…🎥
ヴィノスやまざきのフラッグシップワインのひとつである
シャトー・レゾリュー、是非ご自身の舌で確かめてください!
味わいのコメントや投稿も大歓迎です。
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●シャトー・レゾリュー 赤ラベル 2019 2,068円→(4月23日(金)まで1,738円税込)
https://www.v-yamazaki.co.jp/shop/g/gF01-02/
●シャトー・レゾリュー 青ラベル 2019 3,278円→(4月23日(金)まで2,618円税込
)
https://www.v-yamazaki.co.jp/shop/g/gF01-05/