ヴィノスやまざき
[ワイン/チーズ]
2020.05.21
春の山羊チーズ
こんにちは。雨の日が続いて、梅雨が来たかのようですね。
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今日は春ならではのチーズを紹介します。
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クロタン・ド・シャヴィニョル Crottin de Chavignol
「え?春ならでは⁈チーズに旬?保存食だろ?」冒頭で思われた方も多いのではないでしょうか?
声を大にして言わせていただきます♪
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チーズにも旬はあります!!特に春から初夏にかけて、山羊のチーズは美味しくなります。
昔と比べて様々な技術なども発達したため1年通して美味しい山羊チーズを食べる事が可能になりました。
今回、紹介するのは食べるなら今!!の山羊チーズです
フランスはパリの南方にある小さな村、シャヴィニョル原産の此方のチーズ。
新鮮なものは白い表皮と酸味、ほっくりした触感。熟成が進むと青味が掛かったグレーのカビが付いて硬く引き締まり、香りもキノコのような香りがしてきます。
すっきりした辛口のワインや、果実味のある赤ワインと合わせてみてください。
材料
○余った山羊チーズ
○オリーブオイル
○塩、胡椒、すし酢などお好みで。
○ベビーリーフなどの野菜
1チーズをなるべく小さく切って、オリーブオイルに10分程浸しておく。すし酢、塩などで味調整する。
2大きめのサラダホウルに1を入れて野菜を入れて
トングなど使って混ぜて出来上がり。
※胡椒は食べる直前に挽くと美味しいです。
※写真はパプリカの酢漬けもトッピングしてます。
是非お試しください♪