こんにちは！
シンメトリーたまプラーザテラス店でございます(^^)

今日は口角の高さの違いについてお話します。
顔の筋肉と同様に、荷物を持つ方、重心の傾けかた、利き手などの影響で筋肉により口角に左右差が表れます。 特に口角に影響があるのが、首の前の筋肉でもある広頚筋などは直接関係があると言えます。 それ以外でも、肩の高さに左右差が出て、関節的に口角を下げている場合もあります。

※口角の高さや唇の分厚さに左右差が出る原因は大きく分けて3つあります。
1.顔の筋肉の強さに左右差がある
口周りにはとても筋肉が多く、主に口周りの筋肉の強さに差が出てくることで口元の左右差になります。ただ、口周りには筋肉の数が多く、全部同じ力で働いている場合はほとんどありません。
昔からの癖で、どちらかに口を寄せたり、唇を噛んだり、ほっぺたを凹ましたりで左右の筋肉には左右差が生まれます。
その筋肉の癖、左右差のまま成長すると顔は左右差が出来上がったまま完成してしまいます。
2.首、肩周りの筋肉に左右差がある
上半身のみで考えると、特に首・肩周りの筋肉の強さの違いになります。
3.下あごの左右差
下あごの位置異常によって口角の高さに違いが出てきます。顎変形症などによって骨の長さが違っていたりすることで、表面にある口元の筋肉なども長さに差が出現し左右差に繋がります。

※口角の高さの違いが気になりながら放置していると、さらに左右差が大きくなる可能性があります。
口角の高さは顎の歪みの原因も強く、それは頭蓋骨のズレからきています。
シンメトリーでは頭蓋骨を支えている土台の首からしっかり調整をしていき、歪みを改善していきます。
左右差が気になる方は、一度ご来店ください♪