スターバックス コーヒー
[スペシャルティ コーヒーストア]

2021.01.17
Aged Sumatraのご紹介
Starbucksで扱う季節限定のブレンドコーヒーには、ユニークなフレーバーをもたらすために、その年に獲れたフレッシュな豆ではなく3~5年熟成(エイジング)したコーヒーを使うことがあります。
スターバックスでは手摘みされたインドネシア スマトラ産の生豆をシンガポールのエイジング専用倉庫で保管しています。
コーヒーの入った袋は定期的に倉庫内の位置や袋の向きを調整されながらエイジングを進め、その度合いを確認するためのテイスティングも行われます。それぞれのコーヒーはその最適な期間を経て初めて、エイジドコーヒー特有の類まれな風味が生まれます。
今日ご紹介するコーヒーは、ブレンドされていないエイジドコーヒーそのものです。
Aged Sumatra
シダーやブラックリコリス、トーストしたマシュマロのような甘みが感じられる、力強い味わいのコーヒーです。
現在、コアコーヒーとして「スマトラ」、Starbucks Reserve®️として「スマトラ クリンチ」を販売していますが、そのどちらとも違う魅力的なフレーバーを持っています。
100gずつの計り売りもできますので、3種の比較テイスティングはいかがでしょうか。