画像：お客様がふらりと立ち寄りたくなるような「居心地の良いお店」を目指してスタッフみんなで取り組んでいます。

PEOPLE

お客様がふらりと立ち寄りたくなるような「居心地の良いお店」を目指して
スタッフみんなで取り組んでいます。

2021/3/18

お子様だけでなく、大人までもワクワクする遊び心あふれるお店、ラゲッドワークス。
今回のPEOPLEでは、ブランド愛とお客様への思いやりが溢れる店長の竹中さんにお店の魅力をたっぷり伺いました。

ラゲッドワークスで働かれるようになった理由を教えてください。

「子供服ブランドで働ける人を探している」と知り合いから紹介いただきました。アパレルや雑貨、オーガニックコスメなどの販売経験はあったのですが、子供服は全くの未経験。自分に務まるのか不安もありましたが、ラゲッドワークスのデザイン性や素材へのこだわりなどを見聞きするうちに、興味が湧いてチャレンジしてみたいと思いました。

コロナ禍において、安心してご来店いただけるように
気をつけていることは何ですか。

お孫さまへのプレゼントを探しにご来店されるご年配のお客様も多いので、入口の消毒液を屈まずに手に取っていただけるように工夫しています。また、入口ドアの開放やお連れさまが外でもお待ちいただけるように簡易ベンチも設置しました。店内レイアウトにおいても、密にならないように商品の間隔を空けて価格やサイズ展開が遠目からもわかるように全ての商品にPOPをつけることなど徹底しています。ぜひ、安心してご来店ください。

竹中さんだからこそ知っている商品の魅力やこだわりを教えてください。

ブランドが岡山のデニムメーカーということもあって、デニムには並々ならぬこだわりがあります。長年、多くのリピーターのお客様に愛用いただいているベーシックデニムに加え、大人顔負けの加工を加えたヴィンテージ風デニムも人気です。季節によって、オーバーオールやカーペンター・カーゴパンツやベイカーパンツなど、デニム素材でのバリエーションで提案しています。洗い加工を施した日本製のTシャツは、着心地の良さと洗濯をしても型崩れしにくい素材が大好評なのでこれからのシーズンは多く取り揃えたいです。

竹中さんにとって、ラゲッドワークスたまプラーザテラス店は
どのような場所ですか。

お客様がふらりと立ち寄りたくなるような「居心地の良い店づくり」を目指して取り組んできました。お店の清潔感やワクワクするディスプレイ、そして感じの良いスタッフの雰囲気など1つ1つはお店として当たり前のことかもしれません。それを新人のスタッフも含め一人一人が努力を重ねて、お客様に喜んでいただけるようにみんなで作り上げている空間です。私一人では成し得なかった「私を、かなえる場所。」です。